\INNOVATION報告書①/
こんにちは
crossbeats REV.のキャラクターでは燦が好きです、ancketです。
6月1日、先駆者方の協力の下で無事に\INNOVATION/を達成することができました!やったー
4月16日にクロスビーツの余命が宣告されて、目指すことを決意してから一か月半。アプリ版とは勝手が異なりかなり苦戦をしましたが、稼働終了までに目標に到達できとても嬉しく思います。
\INNOVATION/、RANK POINTとは?
\INNOVATION/(以下イノベ)とは、RANK POINT(以下RP)を2000以上にすると獲得できる称号です。RPとは、そのプレイヤーの実力の指標で、平たく言えばレーティングのようなものです。どうやらギタドラのスキルシステムに似ているらしいです。そうなんや(ずっとVOLFORCEが一番似てると思い込んでた顔)
RP(合計RP)は「チャレンジRP」「ミュージックRP」「ボーナスRP」の3つの要素に分けることができます。
チャレンジRPは、CLASSと呼ばれる所謂段位コースの難易度と達成度に関して与えられるRPです。
ミュージックRPは、ある楽曲の解禁済み難易度それぞれに対してLv.とCLEAR RATEとゲージ係数から導かれる値を算出し、それらの中で最大のものをその楽曲のRPとしたものです。最大20曲までがRP対象として算入されます。
(理解できない日本語だと思うので、どうしても理解したい方はお手数ですがwikiをご覧ください。)
ボーナスRPは、難易度UNLIMITEDをクリアするともらえるオマケです。利用するのが楽だと思いますが僕は面倒だったので何も考えていませんでした。
以下、僕がこの称号を得るまでに何をどのようにプレイしたのかを書き綴っていきます。まだ獲得していない方には(ほとんど僕より上手い人からの天下りになりますが)参考にしていただける部分も少しはあるのではないかと思っています。すでに獲得している方は、REV.のほぼ最終環境ではこれだけで獲得できるのか、と、ジェネレーションギャップを感じて楽しんでいただけたらと思います。
達成時RPリスト
下の画像はREV. RankPoint Simulator SR様を利用して僕のイノベ達成直後のRPを分析したスクリーンショットです。
チャレンジRPは65.00、ミュージックRPは1913.18となっています。今回の記事ではCLASS Vについてを、次回以降の記事はこれら20譜面についてを述べたいと思います。(ほとんどただの自己満足ですが)
ボーナスRPについては深くは言及しません。SURVかULTゲージでUNLをクリアしていけば増えていくでしょう。
CLASS V攻略
イノベを狙うにあたっては、CLASS Vに合格していることが地力的な必要条件と考えます。そこで先にこれを記します。
CLASS V課題曲は以下4曲です。(参考動画はYouTubeより)
- THIS IS HDM
- Strayer
- DEEP PURPLE
- Pyromania
THIS IS HDMに関しては、コンボを繋ぐことに関して左軸以外の難所は無いと言えるでしょう。逆にこれを取れないのならば軸に関する練習が必要です。
Strayer最大の難所は実は8分間隔3連上フリックです。このフリックを意識せずに入力すると次のフリックを巻き込みコンボが切れてしまいます。僕は意識を集中させやすい利き手の右手でなるべく右側をこするようにしました。
DEEP PURPLEは初見殺しです。往復フリックの入れ方を覚えれば苦戦するところは少ないでしょう。
Pyromaniaは片手四分軸の地力が問われます。コンボを切りやすいところとして365コンボから始まる24分3連からの2点同時や、右軸が苦手ならば右軸地帯全般が挙げられます。いずれも覚えていたら叩けるようになるまでの地力をつける以外に対処は難しいでしょう。
また、Pyromaniaは解禁が少々重いこともあり練習がしづらい曲です。しかし、THIS IS HDMとともにiOS向けアプリ「CROSS×BEATS」に移植されており、曲自体は両曲ともデフォルトで所持しているため、譜面の解禁さえ行えば自宅で練習が可能です。これを活用すればCLASS Vは比較的簡単に合格することができます。
CLASS CHALLENGEではプレミアムモードが真価を発揮します。なんとゲージに大きな打撃を受けた曲を1プレイ中通算4回までやり直すことができるのです。もはやチート並みですが……
そしてそれを最大限に生かしたのが下の画像です。
余談ですが、僕はCLASS IVの4曲目の「金星(kinboshi)」のおかげでIVに受かるより先にVに受かりました。裏4分軸とかソフランとかCLASS Vには微塵もないのですが……
今回はこれで終わりですが、まだまだ続きます。次回以降も見ていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。